【自 令和6年 4月 1日 至 令和7年 3月31日】
委員長 北野谷佳孝
新型コロナウイルス感染症が 5 類に移り、ほぼ日常の生活を取り戻した昨今、コロナ禍で諸々 が制限されていた分、以前よりも交流と結束が大切に感じているのは私だけではないと思います。会長の所信でも変革の波を乗り越えるためにはYEG 会員の交流と結束力を上げることが必要であると表明されています。
それを踏まえ総務広報委員会は、まずは委員会メンバー間での交流を活発にするために、参加しやすい委員会、そして発言しやすい土壌を作っていきたいと考えています。また、組織が結束するためには共通意識を深めることが必要不可欠と考え、「綱領・指針」の理解を深める設えを考えています。SNS を使った情報発信については、既存の SNSでのアプローチに加え、フォロワー外のユーザーに視聴がされやすい Instagram のリールの活用を主軸に広報活動をしていきたいと考えています。また、総務運営を担う中で、いままで通りに総会資料などのペーパーレス化を推進し、効率的な組織運営に取り組んでいく所存です。
以上、総務広報委員会は「交流と結束」~変革の波を乗り越え、共に前へ~のスローガンのもと、積極的に YEG 活動・組織運営に取り組んで参りますので、1 年間よろしくお願い致します。
実 施 時 期 |
事 業 内 容 |
令和6年 4月 |
委員会( 事業内容確認、通常総会議案 審議上程) |
令和6年 5月 |
通常総会設営及び運営 |
令和6年 6月 |
委員会 |
令和6年 7月 |
委員会(臨時総会議案 協議上程) |
令和6年 8月 |
委員会(臨時総会議案 審議上程) |
令和6年 9月 |
臨時総会設営及び運営 |
令和6年10月 |
委員会 |
令和6年11月 |
委員会 |
令和6年12月 |
委員会 |
令和7年 1月 |
委員会(臨時総会、卒業式議案 協議上程) |
令和7年 2月 |
委員会(臨時総会、卒業式議案 審議上程、卒業記念品準備) |
令和7年 3月 |
臨時総会、卒業式設営及び運営 委員会( 反省会、次年度への引継ぎ) |
【自 令和6年 4月 1日 至 令和7年 3月31日】
委員長 添 野 哲 哉
政策提言とは「他者、特に政策決定者に対し、ある課題への取り組みやその関連政策、思考、事業実施方法や変化を支持するよう推進し、はたらきかけ、提言活動を行うこと」とあります。
私たち日光 YEG は活動の基盤を地域に置き、独自の歴史と文化、その地域の特性を十分活かして、豊かな住みよい地域を創造していく集団です。そして、日光 YEG は綱領、指針の遂行のために会員相互で議論の上、意見を集約した方針(手段)を、関係機関に提出していくべきであると考えます。
日光 YEG が政策提言を作成するには様々な情報を整理し、膨大なデータをもとに調査を行い、私たちの地域で起きている問題を洗い出し、未来に向けて課題解決のための方針や手段を見つけ出さなくてはなりません。そして、日光 YEG メンバー全員が真剣に地域と向き合い、互いに議論を重ね、課題解決のための研究を推進していかなくてはなりません。それらの活動は地域経済の基盤を支える私たち中小企業にとって、多くの学びを得る機会にもつながるものと思うのと同時に様々な業種の人間が所属し、若い感性を持つ YEG であるからこそ、先進的なアイディアが生み出せるのではないかと考えます。
私たちの委員会では商工会議所の存在意義、YEG の役割を再確認すると共に、政策提言の本質を学ぶ研修をはじめ、一人ひとりが日常の経済活動の中で感じる日光市の問題や課題を話し合い、解決に向かう施策を研究する機会を作ります。
また、本年を政策提言スタートアップの年と位置付け、次につなげるべく政策提言を作成していく手法の醸成を行っていきます。
一年間どうぞよろしくお願いします。
実施時期 |
事業内容 |
令和6年 4月 |
委員会顔合わせ |
令和6年 5月 |
委員会 |
令和6年 6月 |
政策提言を学ぶ例会 |
令和6年 7月 |
委員会 |
令和6年 8月 |
委員会 |
令和6年 9月 |
委員会 |
令和6年 10月 |
委員会 |
令和6年 11月 |
委員会 |
令和6年 12月 |
委員会 |
令和7年 1月 |
委員会 |
令和7年 2月 |
政策提言作成に向けた例会 |
令和7年 3月 |
委員会 |
【自 令和6年 4月 1日 至 令和7年 3月31日】
委員長 江 口 洋 介
食文化とは何でしょうか。食文化は、私たちが生活する上で欠かすことのできない要素であり、国や地域ごとに独自の特徴と価値を持っています。食べ物や料理の選択や調理方法、食事のスタイルなど、さまざまな要素が食文化の一部です。食文化は、私たちのアイデンティティや文化的な背景を表現し、共有する手段でもあります。
私達は地域の特産品や伝統的な料理の価値を再評価し、地域の食材や食文化を守るために努力することが必要です。
地域の食文化を活性化させるためには、料理教室やイベントなどを通じて地域の食文化を広く紹介し、体験してもらう機会を提供することが良いと考えます。地域の伝統的な食材や料理を大切にしながら、新しいアイデアや技術を取り入れて、地域の食文化の魅力をより多くの人々に伝え、地域コミュニティの活性化に寄与することが私の目標です。
そして、地域の食文化を活性化させるためには、地域住民や観光客が地域の食文化を楽しむ機会を提供することも大切です。地域の食材や料理を使ったイベントやフェスティバルを開催することで、地域の食文化を広く宣伝し、地域経済や観光の活性化につなげることができます。また、地域の飲食店や農産物直売所を活用して、地域の特産品や地域料理を楽しむことができる場所を提供することも重要です。
地域活性化食文化委員会は、これらの取り組みを通じて、地域の食文化を活性化し、地域経済や観光の発展に貢献することを目指しています。地域の豊かな食文化を守り育てていくために、地域住民や関係機関と連携しながら、さまざまな取り組みを進めていきたいと考えています。
実 施 時 期 |
事 業 内 容 |
令和 6 年 4 月 |
委員会顔合わせ及び例会について会議 |
令和 6 年 5 月 |
委員会 ◆7 月例会議案 協議上程 |
令和 6 年 6 月 |
委員会 ◆7 月例会議案 審議上程 |
令和 6 年 7 月 |
担当例会 |
令和 6 年 8 月 |
委員会 |
令和 6 年 9 月 |
委員会 |
令和 6 年 10 月 |
委員会 |
令和 6 年 11 月 |
委員会 |
令和 6 年 12 月 |
委員会 |
令和 7 年 1 月 |
委員会 |
令和 7 年 2 月 |
委員会 |
令和 7 年 3 月 |
委員会 |
【自 令和6年 4月 1日 至 令和7年 3月31日】
委員長 佐々木 千春
この度、YEG 組織力活性化委員会の委員長を務めさせていただくことになりました。私はYEG に入会してから早 12 年以上が経過しました。入会当時宇都宮から日光への移住と起業したばかりで、何もわからないところから、今ではYEG を通じ多くの経験と仲間ができました。YEG が私にとっては大きな支えとなり、特に、異業種の会員との交流を通じて得た知識や情報、参加した研修・セミナーから学んだことは、仕事だけでは得られない情報の共有として貴重なものでした。
会長から当委員会に対し、「メンバーの成長と組織全体の活性化を目指す」 「組織内の連携と協力の促進」「連携を強化し組織の総合力を高める活動を行う」との指針を頂いております。
そこで、我々『組織力活性化委員会』では、研修事業を実施し、共に学び合うことで一人ひとりが逞しく成長し、結果全体としての組織力の向上と、団結することで発揮される実行力を高め、組織力を活性化につながる委員会活動を行いたいと考えております。
また、女性会員が少ない日光YEG ですが、日光市内には近年女性経営者や役員、移住者が増えており、経営の勉強する場や繋がりを探している方も多くおりますので、女性でもまずはオブザーバー参加しやすい研修事業を通し、今後の組織力に繋げたいと思っております。微力ではありますが、最大限の努力をしていきますので、1年間どうぞよろしくお願い致します。
実 施 時 期 |
事 業 内 容 |
令和6年 4月 |
委員会 |
令和6年 5 月 |
委員会 |
令和6年 6 月 |
委員会 |
令和6年 7月 |
委員会 |
令和6年 8 月 |
議案上程 |
令和6年 9 月 |
審議上程 |
令和6年 10月 |
例会 |
令和6年 11月 |
委員会 |
令和 7 年 1月 |
委員会 |
令和 7 年 2月 |
委員会 |
令和 7 年 3 月 |
委員会 |
【自 令和6年 4月 1日 至 令和7年 3月31日】
委員長 八木澤 裕史
総務省が地方の疲弊を平成29年度に財政力指数で示しました。需要に十分な1.0という数値は東京だけです。栃木県を含む15府県では0.500~0.700で、需要の半分~7割未満の収入となっており、地方になれば数値は低くなる傾向です。大きな問題の一つとして、人手不足です。働き手や消費者が少なく、今後、経済が活性化していく傾向ではありません。こうした容易には解決できない問題に我々は直面しています。
豊かな地域経済社会を築くための手段として、経済産業省は「産業クラスター計画」を推進しています。産業クラスターとは、米国の経営学者マイケル・E・ポーターが提示した概念であり、「特定分野における関連事業、専門性の高い供給事業者、サービス提供者などが地理的に集中し、競合しつつ同時に協力している状態」をいいます。また、経済産業省はこれを「産業クラスター計画」として、日本全国に散在させたいと発表していました。
日光市は、国際的観光都市で豊かな地域資源もあるとても魅力ある都市です。これらを活かしていくのは、地域経済を担う若手経営者・後継者であり、資質の向上と会員相互の交流を通じて企業の発展と豊かな地域経済社会を築く我々YEGであると思います。そのため、私たち日光YEGは、より強固に団結していくべきであり、結束することで相互に研鑽し、魅力あふれる日光市の資源を活用して産業クラスターを起こしていきたいと思っています。そこで、互いの詳細を知ることが重要です。交流を深め、情報共有し、アイデアを出し合うべきだと考えています。
日光の社会問題を解決するためにも、情報のシェアは必要不可欠です。どのような問題が生じ、何をすれば地域が活性化するのは、人々が交流して話し合う必要があり、団結することは必要不可欠です。我々、交流推進委員会はその一歩になれるような活気ある活動をしていきたいと思います。一年間よろしくお願いいたします。
実 施 時 期 |
事 業 内 容 |
令和6年 4月 |
委員会(顔合わせ・所信・事業計画確認) |
令和6年 5月 |
委員会 |
令和6年 6月 |
委員会 |
令和6年 7月 |
委員会 |
令和6年 8月 |
委員会(花火大会協力) |
令和6年 9月 |
委員会 |
令和6年10月 |
委員会 |
令和6年11月 |
委員会(1月例会事業内容精査・協議上程) |
令和6年12月 |
委員会(1月例会事業内容精査・審議上程) |
令和7年 1月 |
担当例会(準備、実施) |
令和7年 2月 |
委員会(1月例会反省会) |
令和7年 3月 |
委員会(年間振り返り) |